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| 緑に囲まれた庭園には、成田山新勝寺やなごみの米屋にゆかりの深い史跡が残されています。この地はなごみの米屋の原点であり、聖地として大切に保存しています。 |
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| 成田山のご本尊がこの地に安置されていたことを記念し、さらに弊社がお不動様に奉仕して今日に至りましたことを感謝するために建立しました。昭和四十一年十月、成田山中興第十九世貫首・松田照應大僧正を大導師にお迎えし、除幕式を執り行いました。文字は弊社の創業者諸岡長蔵の筆になります。 |
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| 近くに土地の人々に愛飲された霊水の湧く大井戸があり、お不動様をこの地にお遷しした諸岡三郎左衛門は、その大井戸から毎朝水を汲んでご尊像にお供えしました。現在の地にご本堂が遷ってからも、明治の中頃まで成田山から毎朝ご本尊に供える水を汲みに来ておりました。当時の大井戸は埋まってしまいましたが、諸岡家では同じ水脈より湧出する清水を枯らすことなく、故事に基づき「不動の大井戸」と称して今日に伝えてきました。 |
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| この庭園を守護していただくために、弊社名誉会長諸岡謙一が成田山のご本尊のご分霊を勧請いたしました。平和な成田を願い、平成元年の弊社創業九十周年のときに建立を発願したこと、さらには「不動の大井戸」に象徴される水資源を後世まで末永くお守りいただくために、この不動明王像を「平成水守り不動」と命名いたしました。平成四年四月、真言宗中興の祖・興教大師八百五十年ご遠忌のときに、成田山中興第二十世貫首・鶴見照碩大僧正を大導師にお迎えし、開眼法要を執り行いました。 |
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弊社の創業者諸岡長蔵は、明治三十二年に成田山の門前に羊かん店を開業いたしました。幼少より成田山を尊崇し、またお不動様の御心を体して成田のために社会奉仕を続け、昭和三十九年五月には成田市名誉市民に推されました。胸像は、芸術院会員故朝倉文夫先生の作になります。
また、胸像の右側には長蔵の遺墨になる古歌「にちにちに昇る朝日はおがめども入る日のかげをおがむものなし」の歌碑があります。今日一日の感謝と明日への反省をこめて、沈む夕日にいつまでも合掌していたいという気持ちを表わしたもので、この遺訓により胸像も西向きに建てられています。 |
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毎年4月の週末に 「不動の大井戸」から汲み上げられた水を用いて、表千家成田市茶道会社中による野点のお茶会が開催されます。
作法にとらわれず、どなたでも無料で参加いただけます。 |
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